- 私は胸が小さく、女性としての自信がありません。女性としての魅力を手に入れるためにもっと胸を大きくしたいと思い、豊胸手術を検討しているのですが、どれくらい痛いのでしょうか。
胸を大きくするには豊胸手術が一番効果が高く、手っ取り早いと思うのですが、どうにも「手術」と聞くと痛いのではないか、痛みに値する効果は得られるのだろうか、と気になってしまいます。
豊胸手術を受けた後、日常生活に支障が出るほどの痛みはあるのでしょうか。 - バッグ挿入式の豊胸ですと、手術後一週間は激痛で寝込んでしまうというお話も伺います。ただ脂肪注入法でしたら、術後脂肪吸引した部位に数日、激しい運動の後の筋肉痛のような痛みがある程度で、もちろん寝込むような痛みではなく、通常の事務仕事や家事でしたら、翌日から行っていただけます。手術中は局所麻酔が効いていますので、個人差はあるものの、それほどの痛みは感じないかと思います。
- 胸のサイズが小さくて自分にイマイチ自信が持てない事が悩みです。
スイミングスクールに通って運動をして努力をしたり、女性ホルモンを活発化させる働きがある美容サプリを常用しても効果があらわれず、私の胸は小さいままでした。
短期間の内にバストをもっと大きくしたいので、豊胸手術を受けたいと考えているのですが豊胸手術の痛みはどの程度のものなのでしょうか
それと豊胸手術を受けた後の痛みは、どれくらいの期間で消えるのでしょうか - 運動や栄養素の摂取は、もちろんやらないよりはやったほうが良いことには違いありませんが、そのことだけでバストアップはなかなか図れないいと思います。豊胸手術の痛みですが、バッグ挿入式ですと、手術後一週間は激痛で寝込んでしまうというお話も伺います。ただ脂肪注入法でしたら、術後脂肪吸引した部位に数日、激しい運動の後の筋肉痛のような痛みがある程度で、通常の事務仕事や家事でしたら、翌日から行っていただけます。手術中は局所麻酔が効いていますので、個人差はあるものの、それほどの痛みは感じないかと思います。
- バストサイズが生まれつき小さいという事が私の悩みです。
高校生の時代の3年間に毎日のように牛乳を飲んだり、豊胸の効果があるサプリメントを服用しても胸が大きくなる事がありませんでした。
毎日の仕事や家事が忙しくて治療時間を長く確保できない状況なのですが、胸を大きくするためにどうしても豊胸手術を受けたいと思っています。
豊胸手術を受け終えて日常生活を送れるようになるには、どれくらいの時間が必要なのでしょうか。 - 当院で行っている脂肪注入法の豊胸手術の手術時間は約3時間です。縫合も溶ける糸で行いますので、術後抜糸のため再来院いただく必要もありません。ですのでお忙しくてなかなかお時間がとりにくい方にも受けていただきやすいのではないかと思います。術後も脂肪吸引した部位に数日、激しい運動の後の筋肉痛のような痛みがある程度で、もちろん寝込むような痛みではなく通常の事務仕事や家事でしたら、翌日から行っていただけます。
- 脂肪吸引後腫れや青あざ(内出血)はでますか?
- 脂肪吸引の際、多かれ少なかれ内出血が見られます。ただ打ち身などでの内出血同様、青あざは1~2週間で引いていきます。内出血ができた部位は色素沈着予防のため日焼けをしないように気をつけてください。腫れの程度は、術前の太股や腹部以上に太くなることはあまりありません。
- シャワーや入浴はしても大丈夫ですか?
- 手術翌日からシャワー可能です。防水テープを傷口に貼りますので、それで傷口を保護してください。再出血や感染、炎症の悪化を防ぐため湯船への入浴は術後1週間後からとしてください。
- 術後バストはどのようになりますか?
- 術後1週間は胸が張った状態となります。その後1ヶ月くらいは多少腫脹感があったり、炎症や内出血等により胸に少し固い感触があることもありますが、ほとんどの場合次第に自然なバストの感触に近づいてゆきます。授乳経験のない方は、乳房の皮膚にゆとりが少ないので、授乳経験者に比べて術後しばらくの間固い感触になりやすい傾向がありますが、この場合も時間が経つにつれて柔らかくなってゆきます。
- 術後どれくらいで普通の生活に戻れますか?
- 家事やデスクワークを中心とした事務仕事でしたら、手術翌日から行なっていただけます。ストレッチを伴うような激しい運動は2~3週間くらい様子を見て行なってください。
- 術後のケアは何か必要ですか?
- バッグ挿入式のようなバストマッサージは必要ありません。ブラジャーは術後お渡しするサポートブラを1ヶ月間着用いただきます。その後もなるべく圧迫のきついブラジャーをせずに、1カップ以上ゆとりのある大きめのブラジャーを着用ください。吸引部は凹凸や皮膚の弛み、傷跡の拘縮等の予防と止血目的で2週間、24時間は術後お渡しするサポーターで圧迫固定が必要です。
- 胸に大量の脂肪を注入すると、しこりになると聞きましたが大丈夫でしょうか?
- 「胸の1カ所から大量の脂肪を注入するとしこりになりやすい」というのは事実です。池田ゆう子クリニックではそうしたリスクを防ぎ、自然で美しい形のバストに仕上げるため、1カ所につき1ccずつの脂肪をバスト全体に注入します。
また、体質により注入した脂肪細胞が結合しやすい方がいらっしゃいます。その場合でも、脂肪が小さな粒のうちに対処すれば、しこりにはなりません。
- 豊胸について検討していますが、術後の症状が心配です。
胸の疼痛、腫れて張った違和感、変色がどの程度影響し、残るのでしょうか?生活への支障、入浴などに気をつけることや問題はないのでしょうか?また、手術前後に意識するべき事、普段の生活上で注意するべきことは何かありますでしょうか。?
元々、デスクワーク作業の仕事で猫背気味だったことや、出産、年齢などによって、徐々に胸に張りがなく、バストが垂れてピンとした張り感やボリュームがなくなって悩んでいます。 - 豊胸手術は、大きく分けてバッグ挿入式と脂肪注入法の2つがありますが、術後の痛みということについては、圧倒的にバッグ挿入式の方が強いですね。よく術後一週間ほども寝込んでしまった、というお話も聞きます。
脂肪注入法については、そうした心配はありません。術後数日は脂肪吸引した部位に、ちょうど激しい運動の後の筋肉痛のような痛みがありますが、寝込むような痛みではないですし、デスクワークのお仕事でしたら、手術翌日から就いていただけます。その意味では生活への支障がないのは脂肪注入法だと言えるかと思います。
- 脂肪注入法バストアップは感染症や後遺症などの心配はありませんか?
- 脂肪注入法バストアップは、ご自分の脂肪を胸に注入します。しこりや感染症、異物による後遺症の心配はほかの方法に比べ、はるかに少なく安全です。
その他にもお尋ねになりたいことがありましたら、お気軽にクリニックまでお問い合わせ下さい。