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ヒアルロン酸
「きれいなバストを作りたい」「バストを大きくしたい」など胸の形や大きさは女性の永遠の悩みですよね。
だけど、メスを入れて豊胸手術を行うのはココロにもカラダにも大きな負担になります。
そうなったときにバストアップ手術をしようか悩みますよね…
一方で、最近巷で話題になっている胸にヒアルロン酸を注入するプチ豊胸というお手頃な手術があります。
雑誌や各メディアにも取り上げられている手術ですので「やってみたい」と思っている人もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか
ここではそんなヒアルロン酸注射による豊胸のメリット・デメリットをご紹介します。
ヒアルロン酸注入の豊胸手術のメリット
短時間手術
ヒアルロン酸注入で必要な時間は多く見積もっても2~3時間程度です。
注入だけなら5~30分で終わります。
もちろん、事前のヒアリングには時間がかかりますが、施術が短いのはうれしいですね。
身体的負担が小さい
ヒアルロン酸注射はメスを使用しませんので体への負担は小さいです。
翌日から仕事ができる
デスクワーク程度の労働であれば翌日から普通に仕事に復帰することができるのも人気の理由です。
また、ごく稀に赤ニキビ程度の浮腫ができる場合がありますが、注射針を刺す程度の施術ですので目立つ傷跡を作らずに手術を終えることができます。
ヒアルロン酸注入の豊胸手術のデメリット
定期的な注入が必要
ヒアルロン酸は時間が経過するとともに体内に吸収されるので、「ヒアルロン酸注射は夏だけ」「来週海外旅行へ行くからその前に」「来週オーディションだから」など、短期的な結果を求めるには適していますが、長期的な豊胸効果は望めません。
バストアップに制限がある
バストアップを行うとしても1カップ程度が限界です。脂肪注入やシリコンバックと比較してもサイズアップに限りがありますので大きなバストは作れません。
バストの感触が微妙
元々バストの脂肪が多い方であれば多少の柔らかさは期待できますが、それでも脂肪注入法と比較すると不自然な感触です。
ヒアルロン酸がバストの下に注入されているだけなので感触はとても固いです。
やはり、脂肪注入のように弾力のあるナチュラルな感触とはほど遠いです。
質の悪いヒアルロン酸
その他に、ヒアルロン酸は多くの種類があり、クリニックによっては質の悪いヒアルロン酸を使用していることがあります。質の悪いヒアルロン酸を注入すると、すぐに吸収されてしまったり、逆に吸収されずに岩のように固くなって残ってしまったりということがあります。
ただ受けるほうにとってはどんなヒアルロン酸が使用されているのか分からないケースがほとんどですから、そうなるのを防止するには安すぎる施術料金のクリニックを選ばないようにすることが大事です。
当院で行う血液豊胸について
当院で行う血液豊胸はヒアルロン酸を使わず、ご自身の血液を採血させていただき、遠心分離の後加熱することでプラズマジェルを生成します。
そのプラズマジェルをバストに注入する施術を行い、人工的な薬剤を使用しないため、ヒアルロン酸注入よりも安心なプチ豊胸といえます。
長期的にマシュマロバストを作る方法とは
ヒアルロン酸注入は早く手軽にできるというメリットはとても大きいです。
特に、夏の時期だけ注入する。という目的ならヒアルロン酸注入が良いでしょう。
けれども、それはあくまでも一時的な豊胸なので、長期的に弾力のある豊胸手術を行いたいならそれは最適な方法とは言えません。
費用に見合った一生ものの豊胸手術には、脂肪注入法をおすすめします。
元々バストの脂肪が少なかったとしても脂肪注入を行うことで増やすことができ、弾力のある柔らかいバストを作ることができます。痩せている方でも女性の場合案外皮下脂肪がついているものですから、脂肪注入法での施術は可能です。
当院の脂肪注入は、ダウンタイムもほとんどなく通院は必要ありません。負担を最小限に抑えて満足いくサイズの胸を手に入れたいという方にオススメです。
まずはお気軽にお問い合わせください。
脂肪注入法バストアップの副作用とリスクについて
・一ヶ所に注入する脂肪の量が多すぎた場合、注入した脂肪が石灰化してシコリとなる場合があります。
・脂肪を吸引した部分が凸凹になる場合がありますが、通常は時間経過とともに元に戻ります。
・手術直後は腫れやむくみ、内出血がおこることがありますが、時間経過とともに治ります。