乳がんになりやすい人の「特徴」と「予防法」

乳がんになりやすい人の「特徴」と「予防法」


女性のほとんどが、「バストアップして女性らしい胸を手に入れたい!」と考えているのではないでしょうか。
しかしバストアップを考える前に、バストの健康にも目を向けてみましょう。
バストの病気の中でも特に心配すべきは、乳がん。

乳がんは遺伝的なリスクが高いので、母親や姉妹など近い血縁関係の人が乳がんになったことのある人は注意が必要です。
というのも、近い血縁関係で乳がんの人がいない人と比べると、リスクが2倍になるといわれているから。

今回は乳がんになりやすい人やその予防法をご紹介します。



乳がんになりやすい人とは?

乳がんになりやすい人の特徴は以下のものが考えられます。
初潮年齢が早かった方(11歳以下)
出産経験のない、または初産年齢が遅い方(30歳以上)
閉経年齢が遅かった方(55歳以上)

なぜこれらが乳がんになりやすい条件としてあげられているのかというと、乳がんの発生には女性ホルモンであるエストロゲンが大きく影響しているからです。
エストロゲンは女性の身体を作るために、重要な働きをしているホルモンです。

分泌されている期間が長くなればなるほど、乳がんのリスクが高まってしまいます。
妊娠や授乳期はエストロゲンの分泌が止まるので、それだけリスクが減ることになります。

また閉経後はエストロゲンの分泌が止まりますが、別のホルモンが脂肪組織でエストロゲンに変わるので、閉経後の肥満も乳がんリスクの一つになります。


乳がんの予防法

乳がんの予防法

1. 適度な運動
閉経後の肥満は乳がん発生のリスクを高めることが分かっているので、適度な運動をすることが大切です。
年齢を重ねると運動をする機会が減りますが、エレベーターを使わずに階段を登るなど小さなことから始めましょう。
突然負荷の大きな運動を始めると足腰を傷める原因となりますので、徐々に負荷をかけるようにしてください。

2. 予防効果のある食品をとる
科学的には証明されてはいけませんが、大豆食品や魚、野菜、果物、お茶などに予防効果があるという報告があります。
暴飲暴食に気を付けて、バランスの良い食生活を送るという事が大切です。
また食べ過ぎも身体によくないので、腹八分目を心がけましょう。

乳がんはセルフチェックすることもできますし、定期的に検診を受けることで早期発見できる病気です。
月に1回、日にちを決めて鏡で正面から乳房を見たり、仰向けになり乳房房全体をくまなく触ったり、立った状態で両方のワキの下を触りチェックしましょう。

バストの見た目や大きさだけにこだわるのでなく、バストの健康にも目を向けるようにしてくださいね!