授乳を終えた方からのご相談で多いのが、授乳後のバストの萎みをなんとかしたいということ。
確かにホルモンの関係で授乳時に大きく張ったバストが、授乳後は見るも無残に萎んでしまうのは悲しい気持ちになるものです。
脂肪注入法での豊胸でしたら、元のバストサイズに合わせて脂肪量を調整して注入しますので、とても自然な形と大きさで以前のバストを蘇らせることができます。
バッグを挿入すると、確かに大きくはなりますがバストばかりが目立つ不自然な胸になってしまいます。
せっかく豊胸してもこれでは手術しましたと宣言して歩いているようなもの。
触った感触もベコベコとしたもので違和感がありますので、望んでいたバストとはまるで違ったものになってしまう可能性があります。
脂肪注入法は、ご自身の脂肪を胸に利用するので、何より感触が自然ですし、異物による後遺症が無く術後の違和感や身体への負担も少ないのが特徴です。
脂肪注入法でしたら柔らかく丸みのある、大きさも年齢にふさわしい自然なバストにすることができます。
バストへは、吸引した脂肪細胞を、「乳腺内」「乳腺周囲」「乳腺下」「筋層内」「大胸筋下」の五層にわたって、注射器で1ccづつ注入していきます。
脂肪注入法は、すぐに元に戻ってしまうと思われている方もいらっしゃいますが、それは注入する脂肪量が少ないのが原因です。
池田ゆう子クリニックでは、バスト片側に350cc以上脂肪を注入することができますので、個人差はありますが最終的に1.5~2カップのバストアップも望めます。
また胸に脂肪を注入すると、しこりになるのではないかというご質問もよくいただきます。
確かに大量の脂肪を胸の1カ所に注入すれば、そうした危険性があることは事実です。
しかし池田ゆう子クリニックでは、しこりになるリスクを避け、そして自然に仕上がるよう1ccずつ注入しています。
脂肪注入法バストアップとは、ご自身の身体にある余分な脂肪を吸引し、それをバストに注入するという方法です。
脂肪はイラストのように、気になる部位どこからでも吸引することができます。
吸引した脂肪をそのままバストに利用するため、不自然な硬さがなく、レントゲンに写ることもありません。
また池田ゆう子クリニックでの豊胸手術の術式は大学病院と同じ方式です。
しかも、池田ゆう子クリニックにはすでに数多くの手術実績がありますのでご安心ください。
池田ゆう子クリニックでは、手術で最もリスクが高いとされる全身麻酔や硬膜外麻酔は使用していません。
ウエットメソッドという安心の高い麻酔をおこなうことにより、オペ後はすぐに帰宅していただけます。
脂肪吸引手術を全身で行い、その後、体を動かさずに安静状態にしていると、脂肪が血管に詰まるというエコノミー症候群と同じ状態に陥る危険性があります。
池田ゆう子クリニックでは、ウェットメソッドという局部麻酔を採用しています。
歯医者の麻酔と同程度といわれており安心です。
出血もなく手術後すぐに帰宅することができます。